ブロッコリーの栄養を逃さない食べ方は、生のまま食べる、またはさっと茹でて食べる。栄養価の高いブロッコリー、長時間の調理でその栄養を失ってしまうのはもったいないです。調理して食べる際には、なるべく短時間で火を通すようにしましょう。
生のブロッコリーは硬い印象ですが、小さめに小房わけすると食べやすく、適度なカリカリした食感がとても美味しく感じます。
ベーコンやナッツを加えて甘めのドレッシングを絡めると、おやつにしたくなるほど魅力的なサラダになります。
ブロッコリーを小房にわけて食べやすいサイズにカットする(カットする大きさは一口で食べれるくらいがオススメです)
よく水洗いをした後、しっかり水切りをする(ドレッシングが薄まると美味しくないのでしっかり水気を取ります)
ベーコンを細かくカットする
フライパンで中火でカリッとするくらいまで焼く
キッチンペーパーにのせて余分な油を取る
ドライクランベリーを小さくカットする
小さいボウルに、マヨネーズ、リンゴ酢、はちみつを入れ、はつみつが溶けるまでしっかり混ぜ合わせる
大きめのボウルに、焼いたベーコン、ひまわりの種、クランベリーを入れて混ぜる
ブロッコリーを加えてドレッシングを回しかけ、ブロッコリーに具材とドレシングを絡める
お皿に盛り付ける
生のブロッコリーは、小さくカットしてドレッシングで和えても葉野菜のようにしなっとせず、時間が経ってもしっかり歯ごたえが残っています。作りすぎてしまったら、タッパーに入れて翌日まで冷蔵庫で冷やしておいても、カリカリ食感は美味しいままです。
噛みごたえがあるサラダなので、少量でもかなりお腹にたまります。前菜に食べるとお腹が満たされ、我慢しない食事ダイエット効果も期待できます。
サラダトッピングに美味しいので、ひまわりの種をストックしておくと便利ですが、ない場合はカシューナッツやピーカンなどのナッツ類で代用できます。ドライクランベリーの代わりにレーズンを使っても美味しいです。