ラディアトーリパスタとは:
ラディアトーリパスタは、数あるパスタの中でも特に面白い形をしています。ラディアトーリの名前の由来は、昔のスチームラジエーター(部屋を暖める蒸気暖房)です。溝が多く、その溝が深いラディアトーリパスタには、濃厚なソースもさっぱりソースもよく絡みます。
ラディアトーリ以外にも、ペンネやマカロニなどお好みのパスタを使ってイタリアンサラダを作れます。人にもてなす1品としてパスタサラダを作る場合は、面白い形状のパスタを使うと、アーティスティックでおしゃれな一品になります。
主食になるパスタサラダ:
メインディッシュとしてパスタサラダを作る時は、ハム、プロシュート、ツナ、チーズなどのタンパク質を加えましょう。加える野菜は、量だけでなく種類を増やすと、色合いも綺麗で色々な栄養素も取り入れられます。
記載されている茹で時間でパスタを茹でる
ざるにあげ、お湯を切る
冷水にさらしてざるにあげ、パスタが壊れないよう優しく水気を切る
オニオンをスライスして、2−3分さっと水にさらす
ざるにあげて水気を切る
ズッキーニを洗って半月切りする
ミニトマトを洗って半分にカットする
コーンをざるに入れて水気をしっかり切る
オリーブを食べやすい大きさにカットする
ニンニクの皮をむいて、細かく刻む
小さめの容器に、オリーブオイル、レモン汁、刻んだニンニク、粉チーズ、ドライバジル、ドライオレガノ、塩、コショウを入れてよく混ぜ合わせる
お好みで、粉チーズと塩コショウを足して味を整える
大きなボウルに野菜、パスタ、ドレッシングを入れて、具材が壊れないように優しく和える
削ったパルメジャーノ・レッジャーノチーズをトッピングする
お好みで、刻んだチャイブをトッピングする
お弁当に持って行くときは、タッパーに具材を詰めて、ドレッシングを別の容器に入れて持っていき、食べる前にドレッシングをかけて和えれば、フレッシュなサラダが食べられます。お弁当用のパスタサラダにはチーズは外して(痛みやすい季節は特に)、その代わりに加熱したハムなどを加えて栄養価を高めましょう。
基本的に生野菜の入ったサラダ弁当は、保冷剤を入れて持っていくようにすると安心です。