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パプリカサラダ ロースト野菜レシピ

パプリカサラダレシピ
調理方法
難易度 Beginner
Time
準備時間: 5 min 調理時間: 30 min トータル時間: 35 mins
何人分 4
ベストシーズン Summer
材料と作り方
  • パプリカ 3個 (お好みの色)
  • オリーブオイル 大さじ3
  • バルサミコ酢 大さじ2
  • 塩 2つまみ
  • コショウ 2つまみ
Description

パプリカは、生でディップソースを付けても美味しく頂けますが、調理すると甘みが引き立ってジューシーで美味しい料理になります。

あまり小さくカットせずに大きいままローストすると、美味しい野菜の汁が果肉からこぼれ出ずに、ふっくら肉厚で柔らかく仕上がります。

パプリカ自体の美味しさを引き立てるには、シンプルな味付けがオススメ。まろやかなバルサミコ酢はパプリカの甘みとよく合います。

手順
  1. パプリカ下処理

    オーブンを190度に余熱する

    パプリカを洗って水気を切り、半分にカットする

    ヘタ、種、ワタを綺麗に取り除く

  2. オーブンローストパプリカ

    1.ボウルにオリーブオイル大さじ2、バルサミコ酢大さじ1、塩とコショウ2つまみずつを入れて混ぜ合わせる

    2.半分にカットしたパプリカを入れて、1をパプリカ全体に絡める

    3.パプリカの外側上にして、オーブン天板の上に並べる

  3. パプリカ調理法

    190度に余熱したオーブンで30分焼く

    (写真の例くらいまで、パプリカの皮にほんのり焦げ目が付く程度まで焼くと、皮をむきやすいです。焼き時間はオーブンによって異なるので、焼色を見ながら焼き時間を調節してください。多少焦げるくらいが目安です。皮をむくので焦げても心配ありませんが、焼きすぎると柔らかくて崩れやすくなり、皮もむきにくくなります。)

  4. 彩り綺麗パプリカレシピ

    パプリカが焼き上がったら、天板からお皿に移して、触ってもやけどしないくらいまで粗熱をとる

    熱いうちにパプリカの皮をむく

    1/2の大きさのままだと大きすぎて食べにくいので、ここでさらに半分にカットする(最初半分にカットして焼いているので、ここでカットすると、本来の1/4の大きさです。)

    小さな容器に、オリーブオイル大さじ1とバルサミコ酢大さじ1を入れて混ぜ合わせる

    お皿にパプリカを盛り付けて、黒酢とオリーブオイルのミクスチャーを回しかける

    お好みでコショウをふる

メモ

ローストパプリカは作るのは簡単ですが、皮をむく作業に少し手間がかかります。まだ熱いうちだと皮をむくのが簡単です。さわっても大丈夫くらいまで粗熱が取れたら、皮をつまんで優しくむきとります。焦げている部分が破れやすいので、そこからむき始めると取りやすいです。

ローストパプリカは、冷やして食べるとまた違った美味しさがあります。夏はとくに、冷やしパプリカがおすすめです。皮をむいて粗熱を取った後、タッパーに入れて冷蔵庫で冷やします。食べる直前に黒酢とオリーブをかけてもいいですし、タッパーに入れるときにマリネしておいてもいいです。

ただ、冷やすと多少水分が出てしまうのと、色の鮮やかさも減ってしまいます。作った直後に召し上がった方が、ジューシーさとふっくら感が味わえ、色合いもキレイです。

キーワード: サラダ,レシピ,美味しい,綺麗