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2015/12/01 0:00

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【Vol.34】収納スペースの作り方(設計業者向け)

6303view|2015.12.01

【住み心地は、家具で決まる】
もっと自分らしく、快適な部屋で暮らしたい。もっと自由に、家族のライフスタイルを実現したい。それは誰もが持っている普遍的な欲求だと思います。家具が自由になると、住み心地は劇的に変わります。家具とは、その部屋での生活を快適にする道具なのです。寸法も、色素材も、引出しも扉も、自由にデザインできればいいですよね。今回は、収納スペースの作り方、またWALL to WALLににおさめる際に最適な製品について紹介させていただきます。

家具は住宅の一部である

家具を設計する為には、その前に「家具を置くスペースを設計」する事が何より重要です。

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家具は、住宅設備と密接に関係するからです。
快適な住み心地を実現するには、間取りを考える際に、何処で何をするスペースが必要か、何処でどんな生活道具を収納すべきかなど、家具を置く場所(収納スペース)を、あらかじめ設計することが、最も重要となります。
もし収納スペースを明確にせずに、入居後、置き家具などを購入すると、照明位置が合わなかったり、欲しい所にコンセントが無かったり、壁補強下地が無い為に床から浮かしたフロート家具を設置する事も出来なくなるのです。こうしたことが重なると、次第にそのお部屋の居心地が悪くなり、大切な住宅の「住み心地」そのものが損なわれてしまうのです。
そうなる事の無いように、間取り設計と同時に、各部屋の収納スペースをしっかり設計しておく事が重要なのです

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住み心地があがる収納スペース設計の仕方

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家具がWall to Wallで収まると、壁と一体化し、とても洗礼された空間となり、家と同化した家具は住み心地に直結します。しかもその家具が自分仕様にオーダーメイドしたものであれば、使うたびに心地良さと満足感を与え、家そのものを自分仕様のオーダーメイドにした喜びとなるのです。収納スペースをWALL to WALLの空間にするには、壁の形状を変更したり、仕切壁を立てるなどの方法があります。
以下は、いくつかの収納スペースの作り方と最適な製品について紹介させていただきます。

POINT1 収納スペースは、Wall to Wallの空間で作る

『収納スペース』はWall to Wallとなるように間取り設計を行い、収納スペースの寸法を確定する事がポイント。
(下図参照)

img4

POINT2 収納スペースに、どの様なカタチの家具(家具シェイプ)にしたいかを予めシェイプパターンを決めて選んでおく。

各収納スペースに対して設置する家具のカタチ(家具シェイプ)を決定することがポイント。
『家具シェイプ』を決定する事で、下地補強位置や、電源の位置などを予めパターン化することが出来ます。

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POINT3 WALL to WALLににおさめる際に最適な製品。

①MiSEL

壁面スペースをフル活用できるのが「ミセル」。「ミセル」のユニットは、日本の標準的な住宅の建築単位を考慮したサイズ。だからどんな間取りのお部屋でも、壁と壁の間、床と天井の間にピッタリと納めることが出来ます。

img6

②Fit Shelf

壁と壁の間にピッタリ納めることの出来る「フィットシェルフ」。棚板勝ちなので、写真のように窓サッシがあっても、ギリギリまで収納スペースとして、有効活用いただけます。

img7

③WALL 2 WALL

ミリ単位でのサイズ指定が可能で『壁から壁まで』ぴったり納められるローボード。フルオーダー家具のサービスで蓄積したお客様のご要望に対する答えと「新しい家具のカタチ」がたくさん詰まっています。

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