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2015/04/27 0:00

トッププロのお片付け講座
【Vol.32】自分でできる!幼児の片付け

2765view|1clip | 2015/04/27 0:00 投稿者 稲葉春奈

幼児のお片づけ方法(整理収納方法)

子供の物をどうやって収納すれば、自分でお片づけをしてもらえるのか?
育児に忙しいママ目線で整理収納を考えます。
ママが楽をするための収納方法です!

1. 子供が自分で身支度できるように

子供用のクローゼットは私服、幼稚園制服、遊び用の服(お姫様ドレス等)など、目的の異なるものを1箇所に 収める必要があります。
できるだけ自分で用意してもらいたい、着替えもしてもらいたい、というママの気持ちとは裏腹にグチャグチャになっていってしまうのは、本当に必要なものを把握していないからです。
クローゼット内を用途別、使用頻度別に分けてスッキリとさせ、子供の背丈に合わせてものを配置することで、子供が自ら進んで着替えができリバウンドしないクローゼットが出来上がります。

<子供の目線まで下げてクローゼットを作る>

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幼児の身長は100センチ前後です。ビフォーの写真ではハンガーパイプが大人の届く位置に設定されていたので、子供が自分で洋服をとる事さえできませんでしたが、パイプ位置を床から100センチの位置にずらすだけで、子供が自分で用意することができママの手間が省けます。


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また、下の写真のように「なんとなく」配置していた右側引き出しの前にバッグをかけて収納をしていますが、この位置だと引き出しを開けるさいにバッグハンガーをどかす必要があり行動導線の妨げになってしまいます。そこで、引き出し位置を変更し横にすることで導線を確保します。


<引き出しの中はわかりやすく仕切る!>

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子供が小さいうちは「今日は何を着ればいいのか?」ということはわかっていません。幼稚園の支度のような毎日同じものであれば、引き出し内の服や小物を1つずつ箱で仕切り「1つの箱から1つ出せば支度が整う」という簡単なルールを教えるだけで、ママの「お着替えしてね」の一言で自分で用意して自分で着替える事ができるようになります。また、制服の日、体操服の日、とその日によって違う服装の場合は引き出しごとにまとめます。

<習い事のカバン>

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カバンを手の届く位置に収納することはもちろんですが、習い事に必要な物をあらかじめバッグに収納しておくことも基本です。例えば多くの子供が習っているスイミングバッグを収納する際にはタオル、水着、ゴーグルなどをまとめてバッグの中に収納しておきましょう。(一般的にはタオルはタオル入れの方が多数)そうすることで、スイミングの支度は「このバッグを持っていくだけ」で済み、子供が一人でも出かける準備ができます。

2. 徹底的に行動導線を考える

<オムツの収納場所を考える>

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一般的には子供の下着はお風呂場に収納、寝るときだけ履くオムツはクローゼットや押入れなどに収納している方が大変多く、お風呂の時間や朝の支度時に家の中をウロウロするママが多いのが実状です。そこで、オムツを脱衣所に収納、下着のパンツだけ洋服クローゼットに収納することで朝の支度が1スポットで済み、子供が一人で着替えられるだけでなく時間の節約にもなります。

お風呂に入る時に必要な物を脱衣所に収納する際には、子供が届く位置に収納を施しましょう。一番最初にはくオムツを上段、下着(上)を下段、パジャマを右、というように身につける順番に上から配置していくと子供が流れを理解しやすいのでオススメです。

<幼児がパジャマを取る時、片手でも上下がバラバラにならないようにするたたみ方>

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行動導線を考えるとは、歩く導線だけではなく手の大きさも含みます。
小さな手でも落ちないようにパジャマをクルクル巻いて収納。それにより、パジャマが引き出しの中でバラバラになることを防ぎを引き出し内を綺麗に保てます。

<玄関フック>

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玄関に良くあるカバンや上着をかけておくハンガーは大人の背の高さに合わせて設置するのが一般的ですが、ここでも子供の身長に合わせてフックを作ることで、帰ってきたらカバンと上着を自分で引っ掛ける事ができます。また、出かけるときも自分で上着を着ることができます。

3. お菓子の用意も自分でする!

お皿は食器棚にしまうものだ。お菓子は大袋のまましまうものだ。と思っている方が多いでしょう。しかし、子供に「お菓子の用意して自分で食べてね。お菓子は3つまでよ」というたった一言の声がけだけで勝手に用意して 食べてくれたらママは楽ですよね。そこで、小袋お菓子はバラし、カテゴリー分けをして、お皿と一緒に収納することをオススメします。

お菓子の収納場所はママが日頃からチェックしやすいキッチンの下段を選びましょう。子供のお菓子は駄菓子 などの細かいものがたくさん!プラカップなどを利用してお菓子をカテゴリーで分け(ラムネ、ゼリー、チョコ など)、その上にカゴを重ねると小袋菓子も収納でき、まるで駄菓子屋さんのような楽しいお菓子ボックスになります。お皿は木製やプラスチックなどの割れない素材を選ぶと子供が一人で用意しても安心ですね。カテゴリーで分けることで、ママはどのお菓子を子供が好んで食べているのかを把握することができます。
飲み物は冷蔵庫中段に子供専用の場所を作り、お菓子を食べるときに自分で選べるようにしておきます。

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4. おもちゃ収納

<カテゴリーごとに収納する>

子供のおもちゃを収納する際には「本当にこのおもちゃで遊んでいるのか?」をしっかりと見極めましょう。
子供と一緒に整理を行い、カテゴリーに分けたら1つの箱に1つのカテゴリーを入れて収納することで、子供自身が自分でどのくらいのおもちゃを所有しているかを把握でき、片付けも簡単になるので「片付けてね」の一言であっという間に綺麗な部屋に戻ります!その際、「どこにも属さないおもちゃ入れ」を1つ作っておく事が重要です。

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おもちゃを整理し、キッチンにいるママから見えやすいようにビフォアの位置とは反対の壁に新たに棚を設置。一番下の子供が届きやすい場所をおもちゃ収納として確保しました。
ボックスにはラベルを貼って子供の視覚に訴えます。ボックスから溢れるようになったら整理時期!親子でおもちゃを見直しましょう!

<初めてくるお友達も片付けられる>

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おもちゃ箱のラベル貼りもそうですが、子供には一目で何がどこに収納してあるのかがわかるようにしておけば、初めて来るお友達も簡単に片付けをしてくれます。写真はゲーム用品が入っている引き出しですが、一つの箱に一つの物しか入っていないので、子供にとても分かりやすい仕組みになっています。

5. 自分の机は自分で整理

幼児にはまだ机を管理する能力はあまりありませんが、お絵描きをしたりお友達にお手紙を書いたりを自分の机でやらせるくせをつけておくと小学校に入った時にちゃんと机で勉強ができるようになります。
管理能力がまだ乏しい幼児には簡単に
 ① これから書くきれいな紙(上段)
 ② お絵描きが終わって取っておきたい OR お友達にもらった手紙(下段)
2つの引き出しを作り管理させましょう。
あまり多くのカテゴリーを作ると片付けがストレスになってしまうので気をつけましょう。また、ペンなどは使いやすいように外に出しておくといつでも絵やお手紙がかける環境になりますね。

下段のお絵描きやお手紙は、引き出しがいっぱいになったら親子で一緒に整理をしましょう。

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